買い置きしたいおすすめ食材8選!長期保存できる便利な食品リスト - うどん処くらじ

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買い置きしたいおすすめ食材8選!長期保存できる便利な食品リスト

買い置きにおすすめの食材

 

仕事や家事で忙しい日々の中で食事の準備を効率的に進めたい方には、食材の買い置きがおすすめです。家に十分な量の食材をストックしていれば、災害時や体調が優れない時にも役立ちます。本記事では、幅広い料理に活用でき日持ちする買い置き食材を紹介します。食材をまとめて買っておくメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

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【カテゴリー別】買い置きおすすめ食材

買い置きする食材は、単に長期間保存できるものを選ぶのではなく、栄養バランスや調理の手軽さ、美味しさなども考慮して選びましょう。ここではカテゴリーごとにおすすめの買い置き食材について詳しく紹介します。今回紹介する食材を上手に組み合わせながら、忙しい日でも手軽に美味しい料理を楽しみましょう。

米・麺

米と麺類は日本の食生活の基本となる主食です。これらの食材は長期保存が可能でさまざまな料理に活用できるため、買い置きの定番食材です。白米の他に個人の好みに合わせて玄米、雑穀米、もち米などを備蓄しておくと料理のバリエーションが広がります。白米は調理が簡単で万能性が高く、玄米や雑穀米は栄養価が高いため健康志向の方におすすめです。

 

うどんは茹で時間が短く忙しい時でも手軽に調理でき、温かい鍋料理や冷たいつけ麺、サラダうどんなどアレンジの幅が広いのも魅力です。特に乾麺タイプのうどんは長期間保存できるので、家に常備しておくと忙しい時でもパパっと一食を準備できます。

 

もちろん、そばやそうめんなどの乾麺も同様です。パスタもソースと一緒に買い置きしておけば、麺を茹でてソースを温めるだけですぐに作れます。自分の好みや生活スタイルに合わせて主食となる食材を買い置きしましょう。

乾物

乾物は長期保存が可能で栄養価が高く、さまざまな料理に活用できる優れた食材です。代表的な乾物として以下の食材が挙げられます。

 

  • 干し椎茸
  • 切り干し大根
  • 高野豆腐
  • わかめ
  • ひじき
  • あおさ
  • のり

 

干し椎茸は水に戻すと風味豊かなだしが取れ、煮物や炊き込みご飯に使えます。わかめやひじきは、サラダや和え物、みそ汁などに加えるだけで手軽に食物繊維やミネラル、カルシウムなど健康維持に欠かせない栄養素が摂取できます。のりはパスタやスープ、サラダに入れたり、野菜に巻いて揚げたりとさまざまな料理に活用できるので便利です。これらの乾物は、乾燥材を入れた密閉容器に入れて保存してください。

粉物

代表的な粉物として以下の食材が挙げられます。

 

  • 小麦粉
  • 米粉
  • 片栗粉
  • パン粉
  • 強力粉
  • ホットケーキミックス

 

小麦粉はパンやクッキーなどの焼き菓子はもちろん、てんぷらの衣やホワイトソースの材料としても使用できます。片栗粉はとろみをつけるために煮物やスープに使ったり、天ぷらをサクサクにしたりするのに活用できるため、ストックしておくと便利です。これらの粉物を組み合わせることで料理のバリエーションを増やすことができます。

冷凍食品

冷凍食品は長期保存が可能で調理時間を大幅に短縮できるため、忙しい現代人の強い味方です。特に冷凍うどんは乾麺と比べて茹で時間が短く、すぐに調理できるので時間がない時の主食として最適です。

 

また冷凍野菜はカット済みで使いやすいため、調理時間を大幅に短縮できます。ミックスベジタブルや魚介類の冷凍食品を常備しておくと、必要な時に必要な分だけ解凍して炒め物やスープの具材として活用でき便利です。お惣菜や揚げ物など、冷凍食品の種類は豊富にあり調理する手間もいらないので、お弁当や普段の食卓のおかずなどさまざまなシーンで活躍します。

冷凍可能食品

以下のような一部の食品は冷凍することで長期保存が可能になります。

 

  • 魚介類
  • パン
  • 野菜
  • 果物
  • チーズ

 

まとめ買いした肉類は小分けにして冷凍しておくと、必要な分だけ解凍して使えるので食材を無駄にせずに済みます。また冷凍した食パンやロールパンなどのパン類もトーストすればふんわりとした食感を再度楽しむことができるため、買い置きが可能です。

 

野菜や果物の場合、一般的に水分と繊維質が少ないものであれば解凍後も美味しく食べられますが、種類によっては冷凍保存に適していないものもあるので注意しましょう。冷凍・解凍する際は、食品衛生に十分に注意することも忘れないでください。

インスタント食品

インスタント食品は調理時間を大幅に短縮できる便利な食品です。代表的なインスタント食品としては、カップラーメンやレトルトカレー、インスタントスープ、おかゆなどが挙げられます。これらの食品はお湯を注いだり電子レンジで温めたりするだけですぐに食べられるため、いくつかの種類を買い置きしておくと便利です。

 

しかし塩分や添加物が多い傾向にあるため、サラダや煮物を付け合せるなどして栄養バランスに配慮しながら活用しましょう。インスタント食品は開封せずに常温で保存してください。

缶詰・瓶詰

保存するために瓶詰している食材

 

缶詰や瓶詰の食品は長期間保存ができ、災害時の備えとしても優秀な食材です。また調理済みのものが多いので、忙しい日や疲れた日にも簡単に食べられます。ツナ缶や鯖缶などはそのまま食べられるほか、サラダやパスタの具材としても活用できます。

 

果物の缶詰やジャムの瓶詰以外に、コンビーフや焼き鳥などの肉類も缶詰食品として販売されているので、好みのものを買い置きしておきましょう。缶詰や瓶詰は高温多湿を避けて保存し、開封後はすぐに使い切るようにしてください。

調味料・香辛料

調味料や香辛料は、料理に深みやアクセントを加えてくれる重要な食材です。以下のような基本的な調味料は、さまざまな料理に使えるため常にストックしておくと良いでしょう。

 

  • 砂糖
  • 醤油
  • みりん
  • 味噌
  • 料理酒

 

これらの基本的な調味料に加えて、オイスターソースやごま油なども常備しておくと和洋中さまざまな料理に対応できます。アクセントを加えて飽きのこない料理を作るためにも黒コショウやガーリックパウダー、カレー粉、唐辛子などを常備しておくと良いでしょう。また顆粒だしや固形スープの素も手軽に旨味を加えられるため、買っておくと重宝します。

食材を買い置きするメリット

食材の買い置きには多くのメリットがあります。例えば急に予定が変わったり忙しくて買い物ができなかったりする日でも、必要な材料が手元にあればすぐに調理できるため、食事の準備がスムーズです。また頻繁に買い物をする必要がないので、時間と労力の節約にもなります。さらに計画的に買い置きをすることで、セールの日や特売品を上手く活用でき、食費を節約することも可能です。

 

買い置きをする際は計画性を持って食材を購入し使用するので、無駄な買い物や食品ロスの軽減にもつながります。特に保存食や簡単に調理できるレトルト食材は、災害時や急な体調不良の時でも食べられる備蓄となります。

毎日の料理を楽にするためには、食材の買い置きがおすすめ

本記事では、日持ちが良く幅広い料理に活用できる買い置きに適した食材と、まとめて買っておくメリットについて紹介しました。食材の買い置きは、忙しい日々や非常時の際に大きな助けとなります。米や乾物、冷凍食品、調味料など、日常的に使うものを計画的にストックしておけば料理の手間が省け、いつでも美味しい食事が楽しめます。

 

ただし買い置きする際は、保存方法や賞味期限に注意を払い、適切に保管することが大切です。毎日の食事準備を少しでも楽にするためにも、今回紹介した内容を参考にして食材の買い置きを始めてみてください。

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