セカンド冷凍庫のメリット・デメリット!設置がおすすめな理由を解説 - うどん処くらじ

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セカンド冷凍庫のメリット・デメリット!設置がおすすめな理由を解説

メリットがあるセカンド冷凍庫

 

近年はメインの冷凍庫のほかに、サブの冷凍庫を取り入れる家庭も増えています。しかし、セカンド冷凍庫があると何が良いのかよくわからない人も多いでしょう。そこでこの記事では、セカンド冷凍庫のメリット・デメリットを紹介します。

この記事を読むための時間:3分

セカンド冷凍庫とは?

セカンド冷凍庫とは、今ある冷凍庫とは別に、もう一台追加で導入した冷凍庫のことです。一般的な家庭用冷蔵庫に付属している冷凍庫と異なり、セカンド冷凍庫は冷凍機能のみを有しています。大きめサイズから、家に置きやすいコンパクトなタイプもあるため、必要な容量に合わせて選ぶと使いやすいでしょう。

セカンド冷凍庫を使うメリット

セカンド冷凍庫を使うメリットは、以下の3つです。

 

  • 冷凍食品を備蓄できる
  • 毎日の食事が楽になる
  • 食費の節約につながる

 

それぞれについて解説します。

冷凍食品を備蓄できる

セカンド冷凍庫があると、冷凍食品をたくさん備蓄できます。備蓄しておくと、買い物に行く暇がない時でも食材に困ることが少なく、いつでも美味しい食事を用意できます。また、冷凍食品は災害時の備蓄にできるため、非常時の食事の心配を減らすことにもつながるでしょう。

毎日の食事が楽になる

冷凍食品や作り置きの冷凍おかずなどは、電子レンジで温めるだけで食べられます。仕事や家事が忙しい家庭でも手軽に食べられるため、毎日の食事の用意が楽になり、家事の負担を減らすことにつながります。

食費の節約につながる

セカンド冷凍庫があると、食材をまとめ買いして冷凍保存できます。食材が安い時にまとめ買いしておけば、都度買い足すよりも安く抑えられるため、食費の節約につながります。また、一度に購入すると買い物に行く回数も減らせるので、無駄なものを購入する機会がなくなり、出費を減らしやすいです。

セカンド冷凍庫を使うデメリット

セカンド冷凍庫を使うデメリットは、以下の2つです。

 

  • 電気代がかかる
  • 置き場所が必要になる
  • メンテナンスする必要がある

 

それぞれについて解説します。

電気代がかかる

セカンド冷凍庫を導入するには、稼働するための電気代がかかります。料金は冷凍庫の容量や冷却方式によって変わりますが、月におおよそ1,000〜1,500円ほどかかるでしょう。そのため、食材をまとめ買いして食費を抑えても、電気代が高くなるようであれば節約にならないのがデメリットです。

置き場所が必要になる

セカンド冷凍庫を導入するには、置き場所も必要です。置き場所にはコンセントが必要なだけでなく、使用する上で動線を確保する必要もあるので、ある程度のスペースがなくてはいけません。そのため、購入する際は事前にどのくらいのサイズにするか検討した上で、置き場所も考える必要があります。

メンテナンスする必要がある

冷凍庫は庫内が汚れたり、霜がついたりするため、定期的にメンテナンスする必要があります。メインの冷凍庫のみであれば手入れも一つで済みますが、セカンド冷凍庫を導入するともう一つ手入れしなくてはならないため、手間に感じる場合があります。特に仕事や家事が忙しいと、掃除する暇もない場合があるので、負担に感じる人もいるでしょう。

セカンド冷凍庫はメリット・デメリットを考えて置きましょう

セカンド冷凍庫とは、今ある冷凍庫とは別に、もう一台追加で導入した冷凍庫のことです。セカンド冷凍庫があると、冷凍食品を大量に備蓄できるので、毎日の食事が楽になるだけでなく、食費の節約にもつながります。

 

しかし、導入するには設置場所が必要なだけでなく、電気代や定期的なメンテナンスが必要なので、負担に感じる場合もあります。セカンド冷凍庫を使う場合は、メリット・デメリットを考えて置きましょう。

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